白羽地所株式会社は首都圏を中心に不動産買取・仲介を行う会社です。

任意売却とは（FAQ）

任意売却についての注意事項や強制競売との違いを確認

Ｑ．銀行から住宅ローンを借りているが、事情により数ヵ月滞納している。今後どうなる？

Ａ．まず、上記のように住宅ローン利用者(以下債務者)が、数ヵ月滞納し、そのまま返済が滞ったまま時間が経過してしまうと住宅ローン等を貸出している金融機関(債権者・抵当権者・根抵当権者　以下債権者)は、話し合いに応じない限り問答無用で強制競売として裁判所に申立を行い居住者の意思と関係なくお住いの自宅を売却されてしまいます。
その場合、競売申立金として債権者が支払った予納金(約８０万円ほど)も追加で支払う事となり価格については、どうしても任意売却物件を下回った価格で処分することとなってしまいます。

Ｑ．住宅ローン等が残っている。任意売却で払いきれるかわからない場合？

Ａ．強制競売は問答無用で物件が無くなってしまいますが、例えご自宅がばいきゃくされたとしても住宅ローンは無くなりません。任意売却の場合、上記のようなケースは、売却価格が債権額を下回ることはほとんど無いですが、債権者も競売の価格で販売してしまうくらいならと交渉して貰える余地があります。
また、売却の表示価格が抵当権の債権額を下回ったとしても債権者の承認を得られれば売却可能です。

Ｑ．事業用ワンルームローンやアパートローンも可能ですか？

Ａ．昨今、私共では考えられない金利で金銭消費貸借契約を締結し投資用物件を購入している方の話を耳にします。事業用又は投資用物件での任意売却も勿論承りますので是非ご相談ください。

Ｑ．任意売却と強制競売の大きな違いは？

Ａ．価格が大幅に違います。時間が無いので任意売却をおこなったとしても通常売却する市場価格よりは価格は下がってしまいますが、強制競売となってしまうと目も当てられない金額で売却され、さらに強制競売申立予納金８０万円の追加が掛かってきます、また、強制競売は３点セットとして裁判所の競売物件HPに情報を公開され近隣の方にも気が付かれてしまうこともあります、弊社は不動産業者として守秘義務を守ってお客様の情報を守り速やかな売却をお手伝いします。

Ｑ．仲介手数料は？

Ａ．費用の持ち出しはありません、債権者との交渉でご自宅の売却価格から宅地建物取引業法にて定められた料率をいただいております。

１	売買価格(税込)が２００万円以下	５％
２	売買価格(税込)が２００万円を超える部分〜４００万円まで	４％(+２万円)
３	売買価格(税込)が４００万円を超える部分〜	３％(+6万円)

上記のように定められております、弊社では当該報酬規程を順守しております。

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任意売却後のライフプランについて

お引越し賃貸物件のご紹介

状況によってはお引越し後のご自宅を探さなくてはならないと思います、また一から事情を説明するのも煩わしいかと思いますので弊社にて対応させていただきます。

任意売却の後の金銭の支払いについて

任売後も残債が残るようであれば、当該金銭をお支払い頂くほかありませんが、その他の方法も検討可能です。弊社の専属弁護士または司法書士からアドバイスを受けて頂くことをご検討ください。

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